金山エリア
3つの鉄道が乗り入れ名古屋駅に次ぐターミナル 金山(かなやま)
- 金山駅には、JR中央本線と東海道本線、名鉄名古屋本線、名古屋市営地下鉄名城線と名港線の5路線が乗り入れており、名古屋駅に次ぐターミナル駅となります。名鉄名古屋本線は、中部国際空港セントレアへ直行する名鉄空港特急「ミュースカイ」が運行しており、国内外への出張にも便利です。
- 駅の北口から南口のビル・広場と中央のコンコースは名古屋市が建設・保有し、全体を金山総合駅と称しています。駅周辺にはバスターミナル、複合商業施設、ホテルが建ち並び、南口の広場で休日などには、ストリートミュージシャンなどによるライブやバザー等のイベントが頻繁に行われ賑わっています。
- 2005年にオープンした金山駅北の複合商業施設「アスナル金山」。当初は15年間の限定営業となる見通しでしたが、2028年までの存続が決定し、2020年6月にリニューアルされました。名古屋市は金山駅周辺エリア全体の再開発に注力するプランを発表していて、更に金山エリアに注目が集まっています。
- 金山エリアは、住宅地と商業地区が近いことも特徴です。駅周辺で生活のほとんどを賄うことができるため金山駅徒歩圏内には、一戸建て住宅やマンションが立ち並び、近年は周辺にタワーマンションも建設されはじめ一帯は新たな住宅地を形成しています。
- おすすめの業種・業態
- 人材派遣業、IT系、製造業、美容業(美容院、エステ、ネイルサロン、ヨガ等)
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